エンジニアが人生を笑う

ITエンジニアが人生を笑って生きるために記し始めた雑記ブログです。読んでくださった方の役に立ちますように!

【2019年9月】ITエンジニアが楽天証券他の投信運用実績をブログで公開!

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、投資初心者の投資信託による資産運用レポート公開します。

老後に2000万円必要なんて言われても、どうやってそんな大金用意できるかわからないし、目の前のことで精一杯ですよね。

その悩みに抗うために僕は去年から投資信託による資産運用を始めました。

まだ何も始めていないという方のために投資信託による資産運用レポート公開させていただきます。

 

目次

 

老後の2000万円問題

そもそも老後に2000万円必要とされるというのがどこから出てきたのかというと下記の金融庁の報告書(一部抜粋)がソースとなっています。

夫 65 歳以上、妻 60 歳以上の夫婦のみの無職の世帯では
毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ 20~30 年の人生があるとすれ
ば、不足額の総額は単純計算で 1,300 万円~2,000 万円になる

*1

かなり幅はあるものの確かに年金のみでは破綻する可能性を示していますね。

ただしこれはいくつかの条件を満たしている場合ですし、万人が当てはまるわけでは当然ありません。

 

ここで僕が対抗手段の1つとしているのが毎月の積立による投資信託です。

 

老後の2000万円問題の対抗手段

老後の2000万円問題に対して黙って口に手を咥えてみているわけにはいきませんよね。

考えうる手段はいくつかありますが、個人的には以下に取り組んでいくべきと考えています。

  1. 定年退職後も働く(賃金を得る)
  2. 定年退職後も働く(自営で稼ぐ)
  3. 投資で利益を得る

安易ではありますが、まず考えるのはこれらになります。

そして手始めに取り掛かったのが投資信託による資産運用です。

 

楽天証券他の投信運用実績

さっそく2019年9月時点での投資成績です。

投資ファンドは以下になり、これら合算したものを表にまとめています。

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
  • 「ひふみプラス」
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
/ 2019/01 2019/02 2019/03 2019/04 2019/05 2019/06 2019/07 2019/08 2019/09
元本 ¥20,000 ¥25,000 ¥35,000 ¥43,000 ¥53,000 ¥62,000 ¥75,000 ¥92,000 ¥107,000
実績 ¥19,676 ¥26,199 ¥35,276 ¥46,165 ¥52,735 ¥63,794 ¥78,551 ¥92,998 ¥110,256
損益 -¥324 +¥1,199 +¥1,276 +¥3,165 -¥265 +¥1,794 +¥3,551 -¥12 +¥3,256

 

多少の上下はありますが、淡々と積み立てた結果、

2019年9月時点では4本のファンドトータルで+¥3,256が損益となっています。

 

僕も何が利益を得られるのか損益を出してしまうのか正直わかりません。

しかし金額がそれほど大きくなく、損益を出しても挽回できるという点から手軽に始めることができました。

 

9か月分の成績なうえ、元本も少ないです。

ただし、銀行に預金しているよりよっぽどましな数字を出せているので、大満足です。

 

おわりに 

この記事では、投資初心者の投資信託による資産運用レポート公開しました。

興味があったけどまだ始めていないという方はぜひ参考にしてみてください。

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。