【ライブレポート】ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 3日目行ってきました!
こんにちは。
ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。
この記事では、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 3日目(8/10)のライブレポートをお伝えしていきます。
今年で25回目となるロッキンを楽しむため、国営ひたち海浜公園に行ってまいりました!
茨城なので、だいぶ面倒くささを伴う遠征ですよね。。
ということで、行けなかった方の代わりにこの日のライブレポートをします!
目次
- エピローグ~ひたちなかに辿り着くまで~
- トップバッター
- みなとやで休憩
- 森でリラックス~カナブーンからクリープハイプまで~
- ジャイアントメロン with ハイトーンメロディックバンド
- あいみょん
- 感動のパフォーマンスをありがとう
- おわりに
エピローグ~ひたちなかに辿り着くまで~
ついにこの日がやってきました。。。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019!!!!!
振り返ると前回参戦はRIJF2013なので、、、
なんと6年ぶりの参戦!!!上がる!!!!上がった!!!!
当時大学生ライブキッズとして名をはせた僕も今や大人の男です。
人生というのはなぜこんなにもはかないのか...
そんなことはどうでもよくて。
友人と待ち合わせしたのは茨城ではなく、まさかの栃木。
はーーーーーーーー??????
理由は触れませんがこれが功を奏します。
東京組とは違う経路のためか予定より1時間遅れで出発したのにぎりぎりトップバッターに間に合うという奇跡。
トップバッター
レイクステージ、最初の登場は「dustbox」
僕の青春を語るうえで絶対に外せないこのメロディックバンドが6年ぶりロッキンのトップだなんて今日大丈夫だろうなああああ、おおい!(情緒不安定です)
フェス仕様だけどしっかり新曲もやる欲張りさん
常連客を裏切らないパフォーマンスはさすがの一言。
さらに新規でも楽しめるようなコールレスポンスをやるあたりは当然だけどベテランを感じました。
実はdustboxは僕にとって初ライブバンドであり、初ロッキンの1発目バンドでもありまして。
思い入れが他のバンドとは一線を画すところがあります。
とはいえ、最近ライブに足を運べていなかったので緊張していました。
もちろん、そんなの吹っ飛んでくれて最高のパフォーマンスを頂戴しました。
前半は新曲も時折入りつつフェスT仕様な定番曲を交えての演奏でした。
そのためおとなしく後ろの方でわーわーやってましたが、あのタイミングでHurdle Raceはずるいです。
一気に前線に飛び込んでいき、tommorowを熱唱したところで力尽きて無念の離脱。
とはいえ、完全にやり切りまして、1日体力がもたない遊び方をしてdustboxは終わりました。
セットリスト
- Riot
- Try My Luck
- Bitter Sweet
- Farley
- Rise Above
- Bird of Passage
- One Thing I Know
- Here Comes A Miracle
- Hurdle Race
- Tomorrow
- You Are My Light
- JUST ONE MINUTES
みなとやで休憩
心地よい疲労を感じつつもレジャーシートを張ったり友人と合流したりし、事前の情報収集で得ていたある獲物を捕りにある場所に向かうことに。
The Mirrazチラ見
獲物の前に少しぶらぶらしていると全然客が入っていないステージが1つ。
「BUZZ STAGE」というもので昔はただのDJブースだった気が。。
この年で既に老害のような気分ですが、気にしません。
だって今日は夏フェスじゃーーーー!
遠巻きに見ていたら少しづつお客さんが集まりだしたので、僕らはハム焼きを食べに行くことに←ライブ見れや
タイムテーブル確認していなかったのですが、昔よく聞いていたミイラズがセット中で、このまま見ていたい気持ちとハム焼きとの葛藤で僕のメンタルはぼろぼろでした。
そしてハム焼きに軍配はあがりました。。。
けれども音漏れを感じれたので僕の勝ちです。←
The Mirraz セットリスト
- check it out! check it out! check it out! check it out!
- ふぁっきゅー
- ラストナンバー
- スーパーフレア
- プロタゴニストの一日は
- 僕らは
- CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい
みなと屋とハム焼き
それが「ひたちなかみなと屋」マップだとこちら。
そして生け捕りにしたのはこれです。
ハム焼き。
これがたまらんのです。
口述しますが、これをビールで流し込むなんてことをしちゃいます。
く~~~~~~~
ふぁんたーす、てぃっく!
森でリラックス~カナブーンからクリープハイプまで~
大人のフェスの楽しみ方
ハム焼きをほおばりつつ、ビールを流し込むなんてこんなに素晴らしい所作があるでしょうか。
そんなことを森のマイナスイオンを浴びながらしていたら立ち上がることができなくなりました。
...間違えました。立ち上がりたくなくなりました。
というわけでなんとも贅沢にKANA-BOONとクリープハイプは森から鑑賞することに。
そうです、これこそが大人のフェスの楽しみ方です。
そうです、歳を取りました。泣
2バンドとも大好きだった時代がありましたが、自分の中での優先順位がいつの間にか圏外にいることに時間の流れを感じます。
とはいえ、ロッキンのグラスステージでアクトを任されるレベルのバンドになったのだというのが老婆心なのでしょうか、とてもうれしかったです。
KANA-BOON セットリスト
- ないものねだり
- なんでもねだり
- ネリネ
- 彷徨う日々とファンファーレ
- 盛者必衰の理、お断り
- シルエット
- フルドライブ
- バトンロード
- まっさら
クリープハイプ セットリスト
- HE IS MINE
- 鬼
- おばけでいいからはやくきて
- 火まつり
- 週刊誌
- ラブホテル
- イト
- 栞
- イノチミジカシコイセヨオトメ
- 憂、燦々
ジャイアントメロン with ハイトーンメロディックバンド
偶然見つけてしまったのが運の尽きでしたね。
だってそりゃあ食べたいじゃないですか!!!
メロンまるごとクリームソーダなんてなかなか目にかかれませんよ!!!
とはいえ、30分近く炎天下で並んだのでこの時点でHPが相当低いのは言うまでもありません。
ところがそれをひっくり返してくれたがハイトーンメロディだったんです。
数曲しか知らないものの、キャッチーな歌詞と乗りやすいメロディに観客はハイテンション!!
今日一番のジャンプなんかしちゃったりして僕もまだまだイケるなあなんて思ったり思わなかったり。
UNISON SQUARE GARDEN セットリスト
- Cheap Cheap Endroll
- プログラムcontinued
- オリオンをなぞる
- 君の瞳に恋してない
- instant EGOIST
- オトノバ中間試験
- 10% roll, 10% romance
- BUSTER DICE MISERY
- 天国と地獄
- シュガーソングとビターステップ
あいみょん
グラスステージに値した歌姫
そしてあいみょん。
彼女の良さはストレートな歌詞と乗りやすいメロディと。。。
なんてありきたりな言葉を書いてしまいましたが、ちょうど楽しみに見ていた某テレビドラマの主題歌として起用されていたのがきっかけで聞き始めした。
ちょっと聞いたことがある曲があるからと安易にあいみょんのステージに行きましたが、実は裏でやってたlocofrankでもよかったかなと思っています。笑
ただし、それはグラスステージで目撃するまでの話。
バックにサポートする大人たちがいるとはいえ、あのどでかいステージでソロで演奏すること自体肝が据わりすぎていますよね。
自分とそう年齢も変わらない若い女性がなせるのが素直に尊敬に値するところです。
ちなみに移動しながらの鑑賞のためまともに聴けたのは彼女の花に関する代表曲のみ。
それでもロッキンのグラスステージに行く価値がありました。
あいみょん セットリスト
- 愛を伝えたいだとか
- 君はロックを聴かない
- ふたりの世界
- 今夜このまま
- 恋をしたから
- 生きていたんだよな
-
真夏の夜の匂いがする
- 貴方解剖純愛歌 ~死ね~
- マリーゴールド
感動のパフォーマンスをありがとう
僕の青春をともにしたBUMP OF CHICKEN
僕にとっての2019年ロッキンの最後を飾ったのは地元の伝説的バンド、BUMP OF CHICKEN。
中学生のときからこのバンドに幾度助けられたか。
そんな特別なバンドでしたが、そんな助けられたバンドは僕にとっては数多くありまして。
その中でも特別になるには少々インパクトが足りず、今までライブに足を運ぶには至りませんでした。
そんな中今回のロッキンに出演しているとわかり、血がたぎりましたね。
何千回聴いてきた曲からほぼ馴染みのない曲まですべてを楽しみました。
残念ながらアンコールの2曲目は途中まででしたが。
しかし、アンコールに『カルマ』を持ってくるなんてなんて粋な計らいでしょうか。
中学生の時に部活で苦しんでる際に何度元気づけられたか。
暑かった夏の1日の終わりにちょっとしみじみしながらひたちなかを後にしました。
BUMP OF CHICKEN セットリスト
- Aurora
- 虹を待つ人
- 天体観測
- 月虹
- 車輪の唄
- 記念撮影
- 話がしたいよ
- リボン
- 望遠のマーチ
- ray
- 新世界
- 流れ星の正体
- カルマ(アンコール)
- ガラスのブルース(アンコール)
おわりに
この記事では、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 3日目(8/10)のライブレポートをお伝えしました。
なるべくこの感動と楽しさを伝えられるよう書かかせていただきました。
感化されたという方はぜひ来年一緒にひたちなかで遊びましょうね!
以上、ご拝読ありがとうございました。
ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。