エンジニアが人生を笑う

ITエンジニアが人生を笑って生きるために記し始めた雑記ブログです。読んでくださった方の役に立ちますように!

【ご報告】転職活動結果について

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、2019年12月頃から2020年3月までの転職活動の結果について書かせていただきます。

この期間についての振り返りと誰かの力になれるといいなあという思いからです。

なるべく包み隠さず公開します、、、たぶん。(笑)

 

目次

 

結果発表

はじめに、今回の転職活動を数字的観点から見ていきます。

どどんっ!

 

書類選考不合格:11社

1次選考不合格(辞退含む):4社

内定:3社

選考可否不明:1社

 

結論から言うと、内定をいただいた3社の中から1社を選び、2020年4月1日からお世話になることになりました。

書類選考・1次選考での不合格はすべてエージェント経由のもので、内定をいただいた3社は求人サイトを経由して自分で申込して日程調整して、、等行った会社です。

そしてお世話になる会社にいたっては直接HPから応募して内定をいただいた形でした。

 

これらのことから今回の転職活動の難易度については

エージェント経由 > エージェント経由なし

ということになりました。

「エージェント経由」は採用コストがかかるため(採用した際に会社がエージェントに対して紹介料的なものを支払う)、僕のようにスキル・経験が低い人はコストに見合わないと判断されたんでしょう。

逆にコストが低い「エージェント経由なし」だからこそ内定に至ったのかなと感じています。

 

ちなみに不明が1社ありますが、1次選考を受けてから連絡が一切ありませんでした。

僕が希望する条件にマッチしていて魅力的だったこともあり、残念です。

連絡がないのはそういう方針で採用活動をしているからといったことも考えられますが、選考の時に一言そう言ってほしかったです...泣

今回は縁がなかったので今では割り切ってはいるのですがね。

 

 

希望条件

今回の転職活動で重視したのは以下2点です。

  1. 勤務地
  2. 開発スキル向上
  3. 使用言語

なるべくなら家から30分以内

通勤時間短縮は最重要タスクでした。

というか、満員電車での通勤時間ですね。

なんていうか、満員電車での通勤って非効率の何物でもないですよね。

立ってるのもやっとの状態では本読んだり、勉強したりする力も湧いてこないし、なにより出勤するだけでへとへとになります...

本当に気が滅入ります。

 

とにかくそんな状態を脱したかった。

座れなくともいいから、本読めなくても、勉強できなくてもいいからせめて短時間にしたい。

SESを柱にしている会社に入るので、これから客先が決まり次第ではちょっとどうなるかわからないですが、以前よりは短くなるはず...!

 

テスターはもういいです...

そんな生意気を言うほどの期間やってたわけではないです。

ただ、焦りがありました。

プロジェクトの都合、会社の都合でこの先ずっとテスターの可能性があったからです。

このままではやばい。

そう思ったら自分から動くしかない。

自分の将来は自分で動かないとなんともできないですからね。

 

大規模開発はちょっと...

端的に言うならJavaからPHPに移りたいということです。

入社前からPHPへの興味がありました。

勉強もしてみました。

なので営業さんに聞いてみました。

けれども会社が扱ってるプロジェクトではPHPを扱うものはないそうです。

さらには

 

僕「PHPの現場行きたいです。」

営業さん「困るからやめてくれ。」

僕「.........」

 

これが転職理由の3つ目です。

 

次の転職に向けて

今回は上記の通り、転職理由である場所・開発・言語の3つを満たす(?)SESの会社でお世話になることに決めました。

SESというと巷ではいろいろ情報が飛び交ってますね。

個人的にもできることなら面接を受けていた受託の会社に行きたかったです。

ただ、今回は縁がありませんでしたし、スキルアップという面ではSESもありだと思います。

しっかりスキルと経験を積んでいきたいと思います。

その結果ずっといることになるのかまた転職するのかはわかりません。

ただ、仕事が苦しいだけのものではないと感じられる環境にいたいと思っています。

100:0で楽しいと思える場所が理想であり、それを追い求めたい。

そんな環境はないかもしれないですが、最初から決めつけてしまうと可能性0ですからね。

 

おわりに

今回は2019年12月頃から2020年3月までの転職活動の結果について書かせていただきました。

今ある思いを殴り書きしたような文章ですが、振り返ることができました。笑

また新たな環境で一から積み上げていきたいと思います。

がんばります!

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。

【備忘録】GitHubにディレクトリーごとaddするコマンド

【備忘録】GitHubにディレクトリーごとaddするコマンド画像

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、GitHubディレクトリーごとaddする方法について書きました。

ファイル単位でaddするのは検索するとすぐにヒットしますよね?

ですが、ディレクトリーごとはキーワードを考えないとヒットしませんでした...

ただ、キーワードを変えただけでヒットしたので、備忘録を兼ねて記事にしました。

 

目次

 

ファイル単位でPushする方法

まずはファイル単位でPushするまでの流れをおさらいします。

以下の順番でファーストプッシュは行いますよね。

  1. init
  2. add
  3. commit
  4. push

init

initのコマンドは以下になります。

するとInitialized~が表示されます。

$ git init
Initialized empty Git repository in C:/Users/yuota/Desktop/test/.git/

 

add

addのコマンドは以下になります。

$ git add index.html

 

commit

commitのコマンドは以下になります。

[master (root-commit) 9520167] first commit~以下が表示されます。

$ git commit -m 'first commit'
[master (root-commit) 9520167] first commit
1 file changed, 0 insertions(+), 0 deletions(-)
create mode 100644 index.html

 

push

pushのコマンドは以下になります。

成功するとCounting objects: 3, done.~以下が表示されます。

$ git push origin master
Counting objects: 3, done.
Delta compression using up to 4 threads.
Compressing objects: 100% (2/2), done.
Writing objects: 100% (3/3), 308 bytes | 308.00 KiB/s, done.
Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0)

 

ディレクトリーごとGithubにPushする方法

そしてディレクトリーごとaddするコマンドは以下になります。

git add --all

 

おわりに

この記事では、GitHubディレクトリーごとaddする方法について書かせていただきました。

読んでくださった方の役に立てばうれしいです。

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。

【書評】能動的こそ仕事を楽しくさせる。服部みれいさんの『わたしらしく働く』を読む。

アイキャッチ画像

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、服部みれいさんの著書『わたしらしく働く』の書評を書いていきます。

タイトルにある、「自分らしく」って難しいことだと思いませんか?

この方はそれを覆すような働き方をされていてとても刺激を受けました。

感じたこと、考えたことを書いていきます。

 

目次

 

「自分らしく働くにはコツが要る」

この本の内容は以下の通り。

“好き”をつらぬく仕事のしかた。駆け出し編集者から、『マーマーマガジン』を創刊、出版社を設立するまでの、波瀾万丈の奮闘記。自分らしく働くにはコツが要る。「今」を乗り越えるためのヒント。(「BOOK」データベースより

著者が働く上で大事にしていることや学んだことを波乱万丈な奮闘記から読み取ることができます。

よく言われる、好きなことを仕事にするために突き詰めていく過程が見て取れました。

 

失敗は成功の基??

「たくさんの失敗が、硬かったわたしをやわらかくし、若さでこり固まっていたわたしの風通しをよくしてくれ、(以下省略)」

この表現からまず僕が感じたことは、失敗を怖がっている自分とは大きな違いがあるということ。
成功者が必ずと言っていいほど表現するのがこの失敗は成功の元であるということだけれども凡人の僕は常に何かに恐れてしまいます。
この本を読んでから何が足りないのか考えてみたところ「覚悟」が絶対的に足りない。
受け身的に仕事をしていることも一因だと思います。
さらにはしょうもないプライドも邪魔をしているのかもしれないです。
失敗したら恥ずかしいだとか、失敗なんかするものじゃないという意識が無意識に潜在しているせいで動けなくなってしまう。
とても心に響いた一節です。

 

働く仲間と気分よく働く

フリーランスになるにあたってこんなことに気をつけはじめました。(以下省略)編集者やカメラマンたちと気分よく仕事をする」
この言葉にはとても衝撃を受けました。
仕事の仕方として成果を出すことは当然だとして気分よく仕事をするというのは完全に自分にかけていることだなーと。
いつもどよーんとした空気感を出し、社交性・コミュ力などとは無縁にもくもくと仕事をする様は周りからみて相当に扱いづらい存在だったはずです。
周りの空気を大切にするということも大切な仕事の1つで、楽しく仕事をするためには絶対に必要な要素の1つだと思いました。

 

自信をつけるために、ただ書いた

「底なしにない自信をつけるには、ただ、わたしは書くしかなかった。」

まったくもって仕事に対して自信を持てない自分が強烈に共感できる部分でした。

ただし、後半の行動については自分はまったく及ばなかったです。

なぜなら自信をつけるためのなにかをやってこなかったから。

まずなにからはじめるべきなのかわからなかった。

がむしゃらに、ひたすらに、手当たり次第にやっていくというのも時には必要かもしれないですね。

 

オリジナル

著者は「マーマーマガジン」という雑誌を創刊し、出版しています。

この本の中ではこの雑誌に対して「オリジナル」という表現をしています。

が、これを僕も持ちたい。

愛情を存分に注ぐことができるオリジナルを立ち上げることができれば、無趣味も一気に解決できるし、お金を生んでくれるようなことがあればなおよし。

なにはともあれ情熱を存分に注げる何かというものの存在は人生を豊かにしてくれるだろうなと羨ましく思います。

 

仕事に対して常に能動的な姿勢がうかがえる。

全体を通して感じた、自分との大きな違いは仕事に対して常に能動的な姿勢だということ。
本来仕事に対しては自分から行動することが求められる。
それなのにそれを行うことは経験上非常に難しい。
だから仕事にやりがいや楽しさを見いだせない。
つまりその逆であればやりがいや楽しさを見いだせるのかと光明が見えたような気がします。

 

おわりに 

この記事では、服部みれいさんの著書『わたしらしく働く』の書評を書きました。

読んでくださった方が、なにか考えること、思うことがあったならうれしく思います。

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。

【備忘録】Surface Laptop 2で行うスクリーンショットは4つ!

【備忘録】Surface Laptop 2で行うスクリーンショットは4つ!画像

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、Surface Laptop 2で行うスクリーンショット2つについて書かせていただきます。

Windows10ではできてもSurfaceだとできないことがありました。

Surfaceユーザーに役立てたらうれしいです!

 

目次

 

Surface Laptop 2で行うスクリーンショット4つ

Surface Laptop 2で行うスクリーンショットは以下の2つです。

  1. Shift+Windowsキー+s
  2. Windowsキー+PrintScreen(PrtScn)キー

    ※Function(Fn)キーがオンのとき

 

Shift+Windowsキー+s

この操作を行うとさらに4つのタイプのスクリーンショットが選択できます。

ここで切り替えできるのは便利な反面、キーで用意されてないので不便にも感じます。

  1. 四角形の領域切り取り
  2. フリーフォーム領域切り取り
  3. ウィンドウの領域切り取り
  4. 全画面表示の領域切り取り

四角形の領域切り取り

「四角形の領域切り取り」を選択すると、自身でドロップ&ドラッグで選択した部分のスクリーンショットが取得できます。

若干面倒な操作ですけど、あると楽ですよね。

四角形の領域切り取り画像1

四角形の領域切り取り画像2

フリーフォーム領域切り取り

「フリーフォーム領域切り取り」を選択すると、自身でドロップ&ドラッグで選択した部分のスクリーンショットが取得できます。

ただし、四角形ではなくもっと自由な形で取得できるのがとても面白いです。

フリーフォームの領域切り取り画像1

フリーフォームの領域切り取り画像2

ウィンドウの領域切り取り

「ウィンドウの領域切り取り」を選択すると、一番上にあるウィンドウのスクリーンショットが取得できます。

個人的にこれが一番助かる操作です。

ウィンドウの領域切り取り画像1

ウィンドウの領域切り取り画像2

全画面表示の領域切り取り

「全画面表示の領域切り取り」 を選択すると、名前の通り全画面が取得できます。

全画面表示の領域切り取り画像

 

Windowsキー+PrintScreen(PrtScn)キー

 この操作は前述した「全画面表示の領域切り取り」をショートカットキーで行うものです。

他のものもショートカットキーであればよかったのですが、、、笑

 

おわりに

この記事では、以下Surface Laptop 2で行うスクリーンショット4つについて書かせていただきました。

「Shift+Windowsキー+s」を操作した際に選択できるスクリーンショットです。

 

  1. 四角形の領域切り取り
  2. フリーフォーム領域切り取り
  3. ウィンドウの領域切り取り
  4. 全画面表示の領域切り取り

お役立ちいただけたらうれしいですね!

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。

【公開】2019年11月のブログ運営記録を、過去記事紹介とともに公開します!

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、2019年11月のブログ運営記録を公開します。

結論から言うとこの3か月で一番PVが伸びた月でした。

と言っても微々たるものですが。笑

誰かの参考になればと今日も書きます。

 

目次

 

ブログ公開3か月目の ブログデータ

ブログデータ

こちらがブログを公開し始めてから3か月目のブログデータです。

  • ブログ数:9記事(全体で31記事)
  • ブログ投稿日数:23日
  • 継続期間:約3か月(9/7~12/3)

9記事だから3日に1記事弱くらいのペースです。

本当はもう少し書いていきたいところですが、なんせモチベーションを保つのが難しい...

すごく気合が入るときもあれば、数日何にもしたくないという日々が続くことも。

 

PV・収益

PVと収益については以下の通りです。

11月ブログPV画像

  • 合計PV数:108(2019年11月30日時点)
  • 収益:¥0

合計PVが少しだけジャンプアップ!!!

9月が70、10月が60だったことに比べればまあまあ良きかと。

こんなくそブログを見に来てくださるだけでぼくぁ幸せです。笑


言いたいこと

ブログを書く意義

数字だけ見るとすごくしょぼいんですけど、アウトプットするってことが今の僕にはとても重要なわけです。

見た・聞いた・感じたことをなんでもいいからアウトプットする。

生きてることを実感するってことです。

少々メンタル的に苦しい月日がしばらく続いていましたが、なんとかもってこれた要因のひとつがこれでした。

プロブロガーの方々のようにはいかないですが、一個人が思うことに共感だったり、参考になることがあって誰かに届けばそれはそれは素敵だと思うので。

愛でて育て上げると誓った手前でもありますしね。笑

 

ブログの内容

それと今月は一応エンジニアという肩書を名乗ってるので、技術的な記事も書いてみました。

 勉強したことをアウトプットする、という一石二鳥なことを試みたんですが、なかなか肩を張った記事になってしまいます、難しいものです。

 

あとは旅行写真でスライドショー作った時の記事も書きました。

面倒だったんですけど出来上がり見たときはやっぱうれしくて、こういうのがものづくりの醍醐味だよなーなんていっぱしに思いました。笑

 

おわりに

この記事では、2019年11月のブログ運営記録を公開しました。

人生を笑って生きるためにいろいろ雑記していければなーと思います。

またお越しくださる方に何か届けばうれしいです。 

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。