【備忘録】GitHubにディレクトリーごとaddするコマンド
こんにちは。
ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。
この記事では、GitHubにディレクトリーごとaddする方法について書きました。
ファイル単位でaddするのは検索するとすぐにヒットしますよね?
ですが、ディレクトリーごとはキーワードを考えないとヒットしませんでした...
ただ、キーワードを変えただけでヒットしたので、備忘録を兼ねて記事にしました。
目次
ファイル単位でPushする方法
まずはファイル単位でPushするまでの流れをおさらいします。
以下の順番でファーストプッシュは行いますよね。
- init
- add
- commit
- push
init
initのコマンドは以下になります。
するとInitialized~が表示されます。
$ git init
Initialized empty Git repository in C:/Users/yuota/Desktop/test/.git/
add
addのコマンドは以下になります。
$ git add index.html
commit
commitのコマンドは以下になります。
[master (root-commit) 9520167] first commit~以下が表示されます。
$ git commit -m 'first commit'
[master (root-commit) 9520167] first commit
1 file changed, 0 insertions(+), 0 deletions(-)
create mode 100644 index.html
push
pushのコマンドは以下になります。
成功するとCounting objects: 3, done.~以下が表示されます。
$ git push origin master
Counting objects: 3, done.
Delta compression using up to 4 threads.
Compressing objects: 100% (2/2), done.
Writing objects: 100% (3/3), 308 bytes | 308.00 KiB/s, done.
Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0)
ディレクトリーごとGithubにPushする方法
そしてディレクトリーごとaddするコマンドは以下になります。
git add --all
おわりに
この記事では、GitHubにディレクトリーごとaddする方法について書かせていただきました。
読んでくださった方の役に立てばうれしいです。
以上、ご拝読ありがとうございました。
ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。