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【イベントレポート】川越まつりに行ってきましたよ。

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、川越まつりに行ってきたのでその様子をお伝えします!

僕も今回初めて遊びに行きました。

近くに住んでいる人もそうでない人もこれをきっかけに遊びに行く人が増えればうれしいですね~

 

目次

 

川越まつりとは

概要は以下の通り。

川越まつりは江戸の天下祭(神田明神、赤坂日枝神社の各祭礼の総称)の影響を強く受けて発展し、祭で曳き出される山車の形も天下祭の流行を敏感に感じ取りながら変化していった。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳行(えいこう)される。何台もの山車が辻で相対し、すれ違うさまは、そのスケールの大きさに、見物客を圧倒する。

さらにお祭りなのに、重要文化財として扱われています。

国指定重要文化財であり、ユネスコ無形文化遺産に登録された山車行事。

毎年10月の第2週の土日に行われるのが「川越まつり

 

山車の迫力!

全部で29もの山車が登場した川越祭りのメインはやはり山車。大きなものだと高さが8メートルもするということで、とても迫力がありました。

 

大きさだけでなく、それにかかわる人たちの掛け声や躍動感なども見どころでした。

担ぐ人たちの中には男性女性の垣根に関係なく参加されていて、このお祭りをみんなが楽しんでいるのを感じましたね。

 

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おどろき

このお祭りに遊びに行って驚いたのが、範囲の広さでした。

そんなにたくさんのお祭りに参加した経験はありませんが、これだけ広範囲に屋台を出しているお祭りは見たことがありませんでした。

それだけ多くの食べ物や射的や輪投げなどの縁日が多くみられ、地域で活性化させようとする意図を強く感じました。

 

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令和元年川越まつりパンフレットより

交通規制で歩行者天国としている道もたくさんあり、人が多いながらも東京で行われるような狭い道を行くお祭りとは違いを感じました。

 

おわりに

この記事では、川越まつりに行ってきたのでその様子をお伝えしました!

すごく臨場感があってすばらしい雰囲気を味わうことができました。

今年のまつりは終わってしまいましたが、来年以降機会があればぜひ体感してみてください。

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。