エンジニアが人生を笑う

ITエンジニアが人生を笑って生きるために記し始めた雑記ブログです。読んでくださった方の役に立ちますように!

大学生はギャップイヤー作ろうよ

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、大学生に「ギャップイヤー作ってみてよ」ということをお伝えします!

ストレートで学生生活終えて社会人になって働くことに少しでも迷いありませんか?

そんな人は少し変わったルートを進んでみてもいいんじゃないかと思うのです。

僕の経験も少し交えながらギャップイヤーについて考えてみませんか?

 

目次

 

ギャップイヤーとは

ギャップイヤーの定義はこれ

ギャップ・イヤー: gap year)とは、高等学校卒業から大学への入学、あるいは大学卒業から大学院への進学までの期間のこと。 

 

ギャップイヤーという言葉を知っている人がどれだけいますかね?

僕が初めて聞いたのは大学2年の時です。

 

ボランティア活動に参加して一緒に活動した高校3年生の子が

大学生になる前に、ギャップイヤーで色々(イベントやら趣味やら勉強会)するんです」

って聞いて驚きましたね。

 

大学生はギャップイヤー作ろうよ

単刀直入に、少しでも迷いがあるならギャップイヤー考えてみませんか?

 

高校卒業してから大学入る前にでもいいし、

大学入ってから休学してもいいし、

大学卒業してから院に行く前でもいいし。

 

どこにも属さないっていうのはリスクもあるけど

その分自由が生まれます。

それを生かしきれなかったとしてもすばらしい経験値を得ることができれば

やる価値が十分あると思うんです。

 

長期インターンやったりワーホリ行ったり、世界を旅したり、

選択肢が山のようにある。

 

日常を生きるには非日常を生きておかないといけないと最近強く感じます。

実際僕はオーストラリアで過ごしたわけだけどそれはもう、

すばらしい経験をしました。

 

休学経験は今に生きている

僕はこの定義とは少々外れたギャップイヤーを過ごしました。

大学4年終わって休学してギャップイヤーを過ごして大学戻るという。(つまり留年)

はたから見るとへんてこなことをしましたが、全然後悔してません。

 

仕事に直接生きているかというとそれは違うと言わざるをえないけれども、

いつかまたあそこに戻りたいという気持ちはとても強く持っています。

これだけでも十分に今に生きています。

 

夢や希望を持ちにくいといわれる世の中にあって、

大きな爪痕を自分の中に残すのにギャップイヤー、おすすめです。

 

おわりに

この記事では、大学生に「ギャップイヤー作ってみてよ」ということをお伝えしました。

1度きりの人生どうやって生きるか僕も今一度考えてみようと思います。

 

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。