エンジニアが人生を笑う

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【イギリス旅行】2日目ははちみつ色の町々・コッツウォルズへ

こんにちは。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。

 

この記事では、波乱万丈なイギリス旅行の2日目について書かせていただきます!

この日に向かったコッツウォルズという地方は日本でいう軽井沢のような別荘地なんだそうです。

お役に立つような情報も交えて書いていけたらと思います。

読んでくださった方の参考になればうれしいです!

 

ちなみに1日目はこちら

yusuke-jp.hatenablog.com

 

目次

 

バスツアーの集合場所への過酷で険しい道のり

ホテルで朝食を取って向かうはバスツアーの集合場所である、National Rails(国営線?地上線?)のVictoria Station(ヴィクトリア駅)です。

余裕を持って集合時間の1時間前にホテルを出発。

Euston Station(ユーストン駅)から向かいました。

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が、ここで必要なのがOyster Card(オイスターカード)です。

これ、何かというと交通系ICカードです。スイカパスモのようなもので、これで電車地下鉄バスフェリーとロンドン市内を乗り回すのに必需品です!

これを手に入れるのに苦労しました、、

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駅ならどこにでもあるだろうと思ったのですが、National RailsのEuston Stationでは販売していなかったんです!!!!

まじかあああああああ

軽くパニックです。

結局たまたま駅までの通り道の小さな売店に置いてるっぽかったのでそこで買ってしまったのですが、チップを取られました、、

券売機なら発生しなかったのに、、くそう、、

そうです、券売機にありました。Underground(地下鉄)のEuston Stationの券売機です。やられました。確かにNational RailsのEuston Stationの駅員?さんにはそんな説明をされましたが、ヒアリング能力が壊滅的な僕は理解できていなかったのです。

ダブルパンチです、、(笑)

無事にオイスターカードを手に入れ通勤時間とかぶってぎゅうぎゅうな地下鉄で目的地、National RailsのVictoria Stationに向かいました。

朝から非常にあたふたした1日のはじまりです。笑

 

コッツウォルズ・バーフォードへ

20人くらいの全員日本人による参加者での大型バスが出発し、まず最初に向かったのはCotswolds(コッツウォルズ地方)の小さな町、Berford(バーフォード)。

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町並みがとても綺麗でした。

といってもこれから行く町はすべてにそう言えましたが。笑

とはいえこの写真ではなんとも言えないですかね。汗

この村でのハイライトはイギリス・コッツウォルズの老舗ベーカリー・HUFFKINS(ハフキンス)とBurford Church(バーフォード教会)でした。

 

おいしいケーキとハンドバッグをハフキンスで手に入れ、教会で素敵なステンドグラスを堪能し、満足しました。

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しかし最後に待っていたのはまたしてもトイレ問題。

公衆トイレは有料なところが多く、ここでもインフォメンションセンターの横にある男女共用のトイレにて20ペンスが必要でした。

もーーーーーーっ!

まあ致し方ないですが、いかに日本が恵まれているかを実感しました。

 

妖精の村・バイブリー

お次はコッツウォルズを代表する景観を備えたBibury(バイブリー)。

Arlington Rowと呼ばれる小道がとてもかわいらしい景観なんです。

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これ見たさに多くの人がバイブリーを訪れるみたいですが、町の規模が小さすぎるので観光客に泣かされてるという話で、京都・祇園のニュースと被ってなんだか他人事ではない気もします。。。

 

鑑賞しているところで今日一番の土砂降りに降られ、カフェで雨宿りしました。この町で1軒しかないとかなんとか。

お土産屋さんもやってましたのでお立ち寄りの際にはぜひ。←誰やねん

 

ちなみにここでもトイレは有料でした。笑

確か20か30ペンスです。

 

ランチとともにバートンオンザウォーター

お次は割と大きな町Bourton-on-the-Water(ボートンオンザウォーター)へ。

ここでランチタイムということで少し長めに時間を取れまして。

 

イギリスのテレビで紹介されたという小さなカフェでランチを取りました。

その名もSmalltalk Tearoomsです。とてもかわいらしい店内でした。

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いただいたのは紅茶とトーストサンドイッチ!

実は長時間フライトと時差ボケで体調がそこそこ悪く軽めのランチとなりました。。笑

しまいには2切れあるトーストのうち1つを残してしまいましたが、店員さんの計らいで持ち帰ることに。

感激して最初で最後のチップを置いて店を後にしました。笑

ちなみにイギリスでは持ち帰りのことをTakeOut(テイクアウト)ではなくTakeAway(テイクアウェイ)といいます。

ちょっとした雑学でした。笑

 

その後少し歩いて回りましたが、本当にきれいな町並みです。

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家一つ見ても画になります。

 

見どころ多きストアオンザウォルズ

最後の町はStow-on-the-Wold(ストウオンザウォルド)。

見どころたくさんの割と大き目な町でした。

イギリス最古のホテル、ポーチハウスやマーケットやら外装の素敵な郵便局などなど。

その中でも気に入ったのはやはり教会でした。

St Edward's Church(セントエドワーズ教会)のステンドグラスや雰囲気は素敵でした。

さらに今は使われていないみたいでしたが、とても味のある木製のドア。

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大木に挟まれていてとてもファンタジックな雰囲気にとても興奮しました。

 

バスに乗る前に寄るか迷いましたが、結局行かなかった公衆トイレはここでも有料でした。

ただ高速道路の途中で休憩を取るとのことでここではいかないという選択をしました。

 

イギリス料理を堪能! 

朝の9時から戻ってきたのが18時半ごろと丸1日のツアーでした。

終始体調が悪く大満足とは言えませんでしたが、抑えるところは抑えて楽しめたツアーでした。

この日の最後のイベントは夕食。

チョイスしたのは宿泊しているRoyal National Hotel(ロイヤルナショナルホテル)に直結しているThe London Pub(ロンドンパブ)です。

なにせホテルに直結しているのは非常に助かります。

一度部屋に荷物を置きに戻りそれから向かいました。

注文したのはフィッシュアンドチップス。

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値段は11.95£でしたが、体調が万全でない僕と、小食な妻とでは2人でシェアしてちょうどいいボリュームでした。

しっかりイギリス料理も堪能し、まあまあよい滑り出しでしたね。

まあこのときは3日目の夜に盛大にやらかすとは思いもしませんでしたが。。笑

そんな3日目の記事はこちらです。。

 

おわりに

この記事では、波乱万丈なイギリス旅行の2日目について書かせていただきました!

お役立ちいただけることを書けていたらうれしいです!

 

以上、ご拝読ありがとうございました。

ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。