読書を有意義にするために!ちくわ流読書ノートの書き方のコツお教えします!
こんにちは。
ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) です。
この記事では、ちくわ流読書ノートの書き方のコツをお伝えします。
読書が趣味という方でも時間が経つと内容忘れてしまうことありますよね。
読書ノートがあれば、それの解決ができます。
よろしければ見ていってください!
目次
読書ノートとは
まずここでの読書ノートとは、読書した際に記録するノートのことを指します。
一般的な読書ノートとだいたい一緒だと思います。
内容的には気になったところや共感を得たところ、なんか違うなーと感じたところなどを見つけて、それについてコメントを残すことです。
読書ノートというくらいなので、紙のノートを連想したかもしれませんが、僕の場合はEvernoteを利用しています。
理由は2つあります。
- いつでも持ち歩けていつでも見返すことができる。
- かさばらず、場所をとらない。
これらの理由に合致し、以前よりメモ代わりに用いていたEvernoteを使うことに決めました。
ちくわ流読書ノートの書き方のコツ
僕の読書ノートの内容については上述しました。
が、このノートを書く上で、ルールが2つあります。
- 引用する文は1か所以上ならいくらでもOK。
- コメントは完全自由。短くても長くてもOK。
- まずは3冊を目標に。その後は3の倍数を目標に。
以上の簡単なルールを設けています。
あまり厳しいルールを設けると長続きしないというリスクがあるからです。笑
なので、必要最低限書評ができるようにということで2つにしたわけです。
参考にしたのは「モーニングノート」
実はこの読書ノートの参考にさせていただいたのは「モーニングノート」というものです。
crayons-and-pencils.hatenablog.com
やっていることは全然違うものなんです。
ただ、”記録”という意味では本質が似通っているのではないか、と思ったので参考にさせていただきました。
本来なら早起きして~というルールも必要だったかもしれませんが、そこは読書ノートなので免除です。笑
おわりに
この記事では、ちくわ流読書ノートの書き方のコツをお伝えしました。
今のところ取り組んだ本の数は2冊なので、少ないです。
が、近々書評という形で発表していこうと思います。
その際はぜひご覧になっていただけたらと思います。
以上、ご拝読ありがとうございました。
ITエンジニアのちくわ (@yusukejp_) でした。